本文へ移動

AIでホームページを作る方法
初心者向けに作成から
公開・運用まで解説

AIを使えば、文章で希望を伝えながらホームページの構成、文章、デザイン案を作れます。サービスによっては、そのままインターネットへ公開することも可能です。

ホームページを作る目的は人それぞれですが、事業用であれば、作成後にどのように活用するかも大切です。事業を知ってもらい、信頼や問い合わせにつなげるために、何を伝えるか、公開後にどう更新するかまで考えてみましょう。

AIを使ってカフェのホームページを作成し、デザインから公開・運用まで進めるイメージ

この記事で分かること

  • AIでホームページを作成する具体的な5ステップ
  • 希望に近いデザインを作るための指示と調整方法
  • 公開設定と、公開後に続ける管理・運用
  • AIで自作する場合と制作を依頼する場合の違い

01 / START WITH AI

AIを使えばホームページは
自分で作れる?

はい。現在は、質問に答えるだけでページ構成やデザインを提案するAI搭載ホームページ作成サービスがあります。コードを表示せず、文章や画像を画面上で編集できるサービスなら、プログラミングに詳しくない方でも始められます。

対話型AIに、ページ構成、見出し、紹介文、よくある質問などを考えてもらう方法もあります。コードを生成できるAIを使えば、HTMLやCSSから作ることもできます。

01

企画を整理する

対象となるお客様、ページの目的、必要な情報を会話しながら整理できます。

02

文章を作る

サービス紹介、会社案内、FAQなどの下書きを作り、自社の実情に合わせて直せます。

03

デザインを作る

業種や雰囲気を伝え、配色、画像、レイアウトを含むページ案を生成できます。

注意したいのは、「ページが生成された状態」と「事業で使えるホームページとして完成した状態」は同じではないことです。内容が正しいか、スマートフォンで見やすいか、問い合わせできるか、独自ドメインで公開できるかまで確認して完成です。

02 / FIVE STEPS

AIでホームページを作る方法
初心者向け5ステップ

  1. 01

    ホームページの目的を決める

    「お店の場所を知ってもらう」「サービス内容を説明する」「見積もり相談を受ける」など、最も大切な目的を決めます。誰に見てもらい、何を伝え、見た後に何をしてほしいかも書き出しましょう。

  2. 02

    AI作成ツールを選ぶ

    AI搭載ホームページ作成サービスは、デザイン生成から公開まで一つのサービス内で進めやすい方法です。対話型AIは、企画や文章作成、コード生成などを柔軟に手伝えますが、公開先を別に用意する場合があります。公開機能、独自ドメイン、フォーム、月額費用、無料プランの制限、データを書き出せるかを公式情報で比較します。

  3. 03

    掲載する情報を準備する

    会社・店舗名、サービス内容、写真、ロゴ、営業時間、所在地、問い合わせ先、自社の特徴や強みを集めます。料金、対応地域、よくある質問、実績も、お客様の判断に必要なら準備します。決まっていない内容をAIに推測させず、空欄として整理することも重要です。

  4. 04

    AIに指示してホームページを作成する

    業種だけでなく、対象となるお客様、ホームページの目的、雰囲気、必要なページ、最も見せたい情報、スマートフォン対応まで伝えます。最初から完璧を狙わず、全体案を作ってから部分ごとに直します。

  5. 05

    デザインや文章を調整する

    色やレイアウト、写真、見出し、説明文を実際の事業に合わせます。パソコンとスマートフォンの両方で読みやすさを確認し、サービス説明から問い合わせまで迷わず進めるか、フォームを実際に送信できるかも確認します。

そのまま使えるAIへの指示文

業種、地域、対象、目的を自分の事業に置き換えて使えます。事実と異なる実績、口コミ、資格、料金を生成していないか、公開前に必ず確認してください。

03 / BETTER DIRECTION

AIで作ったホームページを
理想のデザインに近づけるには?

AIの生成結果は、指示の具体性によって変わります。「かっこいい」「おしゃれ」といった言葉だけでは、人によって想像するデザインが違うため、事業に合わない結果になることがあります。

簡単な指示

工務店のかっこいいホームページを作って。

対象、目的、必要な情報が分からないため、見栄えは良くても事業に合うか判断しにくい指示です。

具体的な指示

ターゲットは40〜60代の住宅リフォーム検討者。落ち着いた色使い、施工事例を重視した構成、スマートフォンで見やすいレイアウトにしてください。

誰に何を伝えるかが分かるため、比較しやすい案を得やすくなります。

生成後に人が判断するポイント

  • 色、写真、言葉遣いが事業やお客様に合っているか
  • 一番伝えたいサービスや強みが目立っているか
  • 初めて訪れた人が、次に見る場所や問い合わせ方法で迷わないか
  • 競合と同じ一般的な表現だけでなく、自社ならではの特徴があるか
  • 見栄えだけでなく、文字の読みやすさやボタンの押しやすさが保たれているか

「もっと良くして」と繰り返すより、「施工事例を最初の画面から見つけやすくする」「問い合わせボタンの文言を『リフォームの相談をする』に変える」のように、目的と変更箇所を伝えます。生成、確認、修正を小さく繰り返すことが、AIを上手に使う基本です。

04 / PUBLISH

AIで作ったホームページを
インターネットに公開する方法

公開までの操作はサービスによって異なります。公開ボタンだけで専用URLを発行できるサービスもあれば、別のホスティングへファイルを置く方法もあります。利用するサービスの公式手順を確認しましょう。

01

ドメイン

ホームページの住所です。独自ドメインを使えるプランか、取得費や更新費が別に必要かを確認します。

02

サーバー・ホスティング

ページや画像を置き、インターネットへ配信する場所です。AI作成サービスの料金に含まれる場合もあります。

03

SSL(HTTPS)

通信を暗号化する仕組みです。公開URLが「https://」で始まり、警告が表示されないことを確認します。

公開前後の確認リスト

  • 独自ドメインを正しいホームページへ接続できている
  • HTTPSで安全に表示できる
  • パソコンとスマートフォンで文字、画像、メニューが崩れていない
  • 電話、地図、SNS、プライバシーポリシーなどのリンクが正しい
  • 問い合わせフォームをテスト送信し、受信まで確認できた
  • ページタイトルと検索結果用の説明文を設定した
  • 検索を拒否する設定が残っていない

Google検索への登録状況はGoogle Search Consoleで確認できます。必要に応じてサイトマップを送信し、URL検査からページを確認します。ただし、登録を依頼しても、必ず掲載されることや上位表示されることが保証されるわけではありません。

05 / KEEP IT USEFUL

ホームページは
公開したら終わりではない

公開後は、実際のお客様が見る情報として正しい状態を保ちます。すべてを毎日確認する必要はありません。変更があったときに直す項目と、月・四半期・年ごとに確認する項目へ分けると続けやすくなります。

情報を更新する

営業時間、休業日、料金、サービス内容、所在地、スタッフ情報など、変更された情報を直します。

実績やお知らせを追加する

施工事例、導入事例、新サービスなど、検討中のお客様の判断に役立つ内容を追加します。

動作を確認する

問い合わせフォーム、電話リンク、外部サービスへのリンク、主要ページの表示を定期的に確認します。

アクセスを確認する

アクセス解析やSearch Consoleで、見られているページや検索キーワードを確認し、改善の参考にします。

SEOを続ける

お客様の疑問へ答えるページを整え、古くなった情報を更新します。キーワードを増やすだけではなく、役立つ内容を保ちます。

契約と安全性を管理する

ドメインやサービスの更新期限、管理者アカウント、バックアップ、セキュリティのお知らせを確認します。

サービス側が、SSL、サーバー管理、システム更新などを自動化していることもあります。ただし、掲載情報の正しさや問い合わせへの対応まで自動で保たれるとは限りません。自動化される範囲と自分で行う範囲を確認しましょう。

公開中のサイトを見直すときは、ホームページの確認ポイントと無料診断の使い方や、古いホームページの更新・保守で確認したいことも参考になります。

06 / COMPARE OPTIONS

AIで自作する場合と
制作を依頼する場合の違い

費用だけでなく、準備、学習、調整、公開後の管理に使う時間も含めて比べます。制作会社へ依頼しても、写真や事業情報の提供、内容確認は必要です。また、更新や保守の対応範囲は契約によって異なります。

比較項目AIで自作制作を依頼
初期費用無料または低額から試せる場合がある制作内容に応じた費用が必要
月額費用サービス利用料、ドメイン、ホスティングなど保守契約や外部サービス費。契約により異なる
作業時間企画、作成、調整、公開を自分で進める制作作業を任せられるが、情報提供と確認は必要
デザインの自由度ツールの機能やテンプレートの範囲で調整しやすい依頼先と予算により、個別設計まで相談できる
修正・更新自分のタイミングで変更しやすい自分で更新できる範囲と依頼が必要な範囲を確認する
公開後の管理契約、情報更新、確認を自分で管理する保守契約に含まれる範囲だけ任せられる
トラブル対応公式サポートや資料を見て対応する契約範囲なら相談できる。緊急対応の有無も確認する

自分で作る方が向いている人

  • まず小さなページから試したい
  • 文章や写真を自分で用意できる
  • ツールを調べ、試す時間を取れる
  • 公開後も自分で更新したい

依頼する方が向いている人

  • 本業に使う時間を優先したい
  • 目的や掲載内容の整理から相談したい
  • デザインや問い合わせ導線を一緒に考えてほしい
  • 公開設定や運用も相談したい

どちらが正解ということではありません。小さく自作して必要になった部分だけ依頼する方法もあります。作成費用と、自分が使う時間、公開後に続けられる管理方法を合わせて選びましょう。

07 / MOSSAN STORE

ホームページ制作に
時間をかけられない方へ

AIを使えば、自分でホームページを作ることもできます。一方、掲載内容の整理やデザイン調整、公開設定、公開後の管理まで自分で進める時間が取りにくい方もいらっしゃると思います。

ホームページ制作に必要な作業をまとめて任せたい場合は、Mossan Storeへご相談ください。小規模事業者や店舗の目的に合わせて、必要な内容を一緒に整理しながら制作を進めます。

対応内容や現在の料金、利用条件は、ホームページ制作サービスと料金ページでご確認いただけます。

FAQ

AIによるホームページ作成の
よくある質問

AIでホームページを無料で作れますか?

無料プランを用意するサービスもあります。ただし、独自ドメイン、広告の非表示、フォーム、保存容量などに制限がある場合があります。公開後に必要な機能と費用を公式情報で確認しましょう。

プログラミングが分からなくても作れますか?

文章で要望を伝えてページを生成できるサービスなら、プログラミングをせずに作れる場合があります。ただし、掲載内容の準備、生成結果の確認、公開設定、更新は必要です。

AIで作ったホームページも公開後の管理が必要ですか?

必要です。営業時間やサービス情報の更新、フォームの動作確認、契約更新、アクセス状況の確認などを続けます。セキュリティ更新をサービス側が自動化する場合もあります。